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里がえらない出産は準備が肝心


ご存知でしたか?
様々な理由から里がえらない出産を選択する人は年々増えています。
昨今では新型コロナウィルスの影響もあり、より増加傾向です。


里がえらない理由は?
「上の子の生活リズムを変化させたくない」
「夫の父親としての自覚を芽生えさせるため」
「自分の両親との教育方針の違い」
「夫を家に1人残すことが不安」
など理由は様々。
自分で決めたのだから、、
とは言ってもサポートなしでの出産・育児には不安がありますよね。

里がえらない出産、育児のイメージはできていますか?

赤ちゃんの1日ってどんなリズム?
授乳のタイミングは?
抱っこの仕方は?
オムツってどうやって交換するの?
沐浴ってどうやるの?

新型コロナウィルスの影響で
入院中パートナーが面会できない病院・産院が増えています。
両親学級を受けられないままご自宅に、、
わからないという不安は赤ちゃんに伝わります。

ジョナエイプレイスでは両親学級、可能です。
対面はもちろんオンラインでも行っています。
赤ちゃんがおうちにやってくる前に生活をイメージできるようになります。
わかる、できる、という自信に繋がりますね。



産褥期(出産後から妊娠前の体に戻るまでの期間)は
身体的にも精神的にも不安定になります。
出産に伴い分泌されていたホルモンが産褥期は
急激に低下することが1つの原因です。
マタニティブルーや産後うつになりやすい時期でもあります。
産褥期は約6〜8週間。
個人差があるので8週間を過ぎても体調が戻らない方もいます。
一般的には3週間は横になって赤ちゃんの世話に専念し、
体調が戻り始めたら徐々に家事を再開することが推奨されています。

では、、

その間の家事は誰がしますか?
上の子のお世話は誰がしますか?
急な体調不良時、誰が対応できますか?


パートナーは仕事の調整を。
産後は思った以上に体にダメージを受けていますので、
家事は分担、むしろ産褥期はパートナーがメインで
家事をすることが望ましいですね。

とはいえ、
長期の休暇は難しい、、
家事は苦手、、
そんなときは地域のヘルパーサービスを活用するのもおすすめです。

上の子の送迎や預け先を探しておく必要もあります。
新生児のお世話をしながら上の子をみるのは限界があります。

自分達で頑張りすぎないことが大事!!!

赤ちゃん、上の子、自分自身…急な体調不良時にはどうするか、
考えておくといざというときに安心です。


里がえらない出産で活用できるサービス

各自治体の育児支援

育児支援ヘルパーなど家事の代行や上の子の見守りなど
ママの負担を減らしてくれる制度があります。
お住まいの自治体にご確認してみてください♪
家事支援をするヘルパーは乳幼児の直接のお世話はできない場合があります。

ベビーシッターの活用

お子様のシッティングをしてくれます。
上のお子様の送迎などもお願いできます。
6ヶ月に満たない子どもはみることができない場合がありますのでご注意ください。

家事代行

お料理やお掃除などはお任せすることで、育児に専念することが可能です。

ナーシングドゥーラ®️の活用

新生児・小児看護に特化した看護師が育児のサポートを行っています。
家事代行や上の子のお預かり、ママの骨盤ケアなど多岐にわたります。
もちろん乳幼児のお世話も可能です。

「両親学級をしてほしい」
「産褥期の骨盤ケアをしてほしい」
「沐浴の方法を教えてほしい・沐浴をお願いしたい」
「上の子とお散歩に行ってきてほしい」
「保育園の送迎をしてほしい」

など様々なご要望にお答えできます。
また、先天性疾患や小児疾患に関しても教育を受けたスタッフが対応致します。
johonaa éi placeはスタッフ全員が看護師国家資格を保有していますので
安心安全に配慮したサポートをご提供しています。

ワンランク上の産前・産後ケアを受けてみませんか?
まずはお気軽にご相談ください。
あなたとあなたの大切な人のためにジョナエイプレイスのスタッフが親身にご対応いたします。