育児と家事に日々追われ、自分の時間が全く取れていないと悩んでいませんか?
育児をする中で、一番ストレスに感じることは「自由時間が無くなったこと」と感じる子育てママは大変多いです。
自由時間がない⇒貯まっていくストレス⇒ついつい子供に怒ってしまう⇒後悔
の悪循環に陥り、悩み苦しむママをたくさん見てきまた。
今回はそういった経験も踏まえながら、家事代行を利用する利点や、今大切にするべきことについてお話していきます。
この記事を読んんだあと、少しでも気持ちが楽になっていただけたら嬉しいです。
家事代行のメリット
「家事代行ってお金がかかる・・・」
「自分でやる方が勝手もわかっているので早い気がする・・・」
「他人が室内に入ることに抵抗が・・・」
家事代行の利用経験の無い方が、初めにお話ししてくださった正直な感想です。
そうなんですよね。
業者とのトラブル・どういった人が来るか分からないなど、初めて利用する場合は少し不安になってしまうかもしれません。
しかし、家事代行を利用するメリットはたくさんあり、信用できる業者や明瞭な料金提示があるところであれば、利用して損は無いサービスなんです。
では、どういったメリットがあるのか。
子育てママの目線で7つのメリットをご紹介していきます。
【メリット1:産後の回復に専念できる】
産後間もない場合は、産褥期などもありますし、身体が産前に状態に戻るまで時間がかかります。
この時期は無理してはいけないと昔から言われているように、家事や育児も無理せず周りにサポートしてもらうべき時期なんですね。
しかし、パートナーが仕事、両親もなかなか来られないといった状況も多いです。
そういったときに家事代行を利用することで、産後間もない身体を休めることができ、家事代行のスタッフと会話しながら気分転換もできます。
【メリット2:自分の時間が作れる】
家事と一言でいっても、その内容はたくさんあり、掃除・洗濯・料理など一つ一つを自分でこなそうとすると大変です。
今まで掃除や洗濯・育児にかかっていた手間を代行してもらえれば、その分美容室・映画・ショッピングなど自分時間が作れます。
【メリット3:肉体的・精神的ストレスが減る】
育児と家事・・・。
家事だけでもやる事はたくさんありますが、そこにおむつ交換・沐浴・ご兄弟の送迎などの育児が加わると、こなすだけで一日が終わってしまいますね。
「あれやらなきゃ。」「次はこれやっとかないと・・・。」
毎日が「やらなければならないこと」で埋め尽くされてしまうと、精神的にも疲れてしまいます。
そこで家事や育児をサポートしてくれるサービスを利用すれば、その分、心の余裕も出てきてストレスが減ります。
【メリット4:プロならではの掃除方法で普段よりもきれいな部屋に!】
自分で掃除しないような場所や、気づかない場所も経験豊富な掃除のプロならではの視点で掃除をしてくれます。
普段、自分で大変な思いをして行っている時より綺麗な部屋になりますので、気分も明るくなります。
【メリット5:自分流のサポートを依頼できる】
「家事だけお願いしたい」
「子どもを見ていてほしい」
それぞれのご家庭で”サポートしてほしい事”は違いますよね。
時間制の家事代行は、時間内であれば「その時助けてほしい事」をサポートしてくれます。
【メリット6:料理の献立や買い物もサポートしてくれる】
料理に関してのサポートも可能な点が、家事代行のいいところです。
「献立を考えるのが大変」
「食材の買い出しになかなかいけない」
そのような悩みも家事代行を利用すれば解消できます。
時間内であれば洗い物までしてくれるので、最初から最後まですべてお任せでき、家事の負担が大きく減ります。
また、作り置きも依頼できるので、1度の利用で数日分の食事を作り置きしてくれれば、その後の家事負担も減ります。
【メリット7:プロの様子を見て学べる】
掃除も育児もプロの様子を見て学べる事がたくさんあります。
掃除なら、掃除箇所や掃除方法・掃除の流れなど。
育児であれば、あやし方や沐浴・寝かしつけ方法など。
プロの家事代行を利用すると、その後自分がどうやって行えばいいのかの参考になります。
いかがでしょうか。
家事代行のメリットは沢山あるんです。
「でも、どんな人が来るか分からないから・・・」
「料金がどれだけかかるか心配・・・」
という不安も少なからずありますよね。
私たちナーシングドウーラjohonaa éi placeでは、全員が国家資格を保有する女性スタッフとなっており、料金も利用時間によって決まっています。(交通費・早朝深夜は別料金)
家事(洗濯や掃除・料理)・育児(お子様の保育・お散歩など)どちらでも対応できるところが私たちの強みでもあります。
サポートしてほしい状況によって使い分けて頂けます。
子どもと向き合わないと後悔する?
「子どもと向き合う」
とても難しい問題ですね。
仕事をしている・していないで向き合えるかどうかが決まるわけではありません。
向き合うとは、どういうことをすればいいのか、まだお子様の小さなうちはいまいちピンとこないかもしれませんね。
しかし、子育ての先輩達、3~4割は「もっとこうしておけば・・・」と後悔している現状があります。
後悔の内容は
- 子供と接する時間をもっと取るべきだった
- 生活面(食事マナーや挨拶など)のしつけに時間をかけるべきだった
- 我が子との時間は限られているのに仕事中心の生活になってしまっていた
- 精神的・体力的な余裕がなく子どもをキツく叱ってしまった
- 忙しすぎて子どもに必要とされているのに気づけなかった
など、その後悔している内容は様々ですが、共通して言えることは「時間や余裕がなくなってしまっている」という点ではないでしょうか。
日々の家事・育児や仕事、それらをこなすだけで一日が終わってしまう活動量。
そのような状況で「子どもとゆっくり向き合う時間」を取るのは至難の業です。
しかし、子どもは日々成長していき、その一日一日は決して戻ってきません。
時間や心に余裕があれば、子どもの姿は変わって見えてきます。
どう関わればいいのか、どういう声掛けをすればいいのか考える余裕が出てきます。
家事代行は、自分ですべてをこなすよりコストがかかってしまいます。
しかし、子育てが始まった今、最優先に考えるべきことは「自分自身に余裕をもつこと」かもしれませんね。
自分のじかんも大切
ママだって1人の人間です。
神様でも聖人でもありません。
自分の時間が欲しい、自分の好きなことをしたいと思うのは当たり前のことです。
自分の時間を大切にしましょう。
「ママなのに」「ママなんだから」「親なんだから」このような窮屈な言葉にとらわれないでください。
自分の時間を大切にしつつ子育ても楽しんでいきましょう。
ナーシングドウーラはママが楽しく笑顔でいられるお手伝いをします。
まずはご相談だけでも大丈夫ですので、いつでもご連絡ください。