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その家事、本当にママにしかできないことですか?

「普段の家事」というとどんなことを思い浮かべますか?

掃除機掛け・床拭き、洗濯物を洗濯機に入れる・干す・取り込み・たたんでしまう、トイレ掃除、キッチンの掃除、調理、買い物 等々

書き出せば書き出すほど出てくる「家事」

果てがないですね。。。

これにプラス「子育て」も付いてくるとなると

普段の家事とは途方もないタスクの連続

なのだと考えられます。

それを今までは「ママだけ」がこなしてきたことには本当に頭が下がります。

けれど、現在パパも積極的に家事参加してくれるので「助かった!」という声もあったり、中には

【トラブルの元】

になったという声もあります。

家事シェアはストレスに繋がることも

最近ではパパも家事を積極的に行い

「家事シェア」

という言葉も出てくるようになりました。

ただこの「家事シェア」が原因でストレスやトラブルの原因になったという声もあるようです。

パナソニックの調査(※)では、共働き夫婦のうち「66.2%」が、家事にまつわるトラブルを経験。実は、「家事シェア」が増えている一方で、仕事に家事に子育てに忙しい共働き夫婦のあいだで、トラブルも生まれていることが分かりました。

※【30・40代夫婦のライフスタイル調査】

●対象者:関東(1都6県)・関西(2府4県)・愛知県・福岡県・北海道・宮城県・広島県に在住の30〜49歳既婚男女 計2,742人

●調査期間:2017年4月21日~25日

●調査手法:インターネット調査

では、どうして「家事シェア」が上手く行かないのでしょうか?

パナソニックの調査(※)で家事シェアがうまくいかない3つのハードルがあることが分かっているそうです。

夫婦間の意識の違いだけでなく、妻自身の意識や固定観念も、ストレスのひとつになっているようです。

自分が「やらなきゃ」「きちんとしなきゃ」という使命感や固定観念

 …「家事は自分がやらないといけないと思ってしまう」(28.1%)

 …「やらないといけない家事が多すぎる」(20.8%)

自分の家事に対する「苦手意識」

 …「家事をやろうという気分になれない(気分が乗らない)」(47.9%)

 …「上手に家事ができているかどうか自信がない」(36.3%)

家事分担意識・家事スキルの「夫とのギャップ」

 …「配偶者(パートナー)の家事のクオリティが自分のものと同じではない」(26.4%)

 …一方で、共働きの夫側は、「特に家事に対する悩みはない」(25.4%)

結果、妻の方が家事負担を抱え込んでしまったり、家事負担で夫婦喧嘩になったりと、かえって負担やストレスが増えてしまっている人がいるんですね。

※【30・40代夫婦のライフスタイル調査】

●対象者:関東(1都6県)・関西(2府4県)・愛知県・福岡県・宮城県・広島県に在住の30~49歳既婚男女 計3,022人

●調査期間:2018年9月21日(金)~26日(水)

●調査手法:インターネット調査

そんな“がんばりすぎてしまう”人へ、他の人に頼る「代行サービス」をご提案

利用できるサービスもある

代行サービスと言ってもどんなものがあるのでしょうか?

例えば代表的な4つのサービスがあります。

  • 家事代行サービス
  • 買い物代行サービス
  • 調理代行サービス
  • ベビーシッター(育児代行サービス)

その中でも自治体で支援を行っているものもあります。

例えば、

・ファミリーサポート事業(通称ファミサポ)

・産前産後ヘルパー

・育児支援ヘルパー

等々

自治体で行っているので料金的にも安く頼めるのがメリットです。

先ずは自身の住んでいる市区町村にお問い合わせしてみてください。

ただデメリットも。。。

自治体のサービスの場合、

・先ずは電話

・登録に役所へ行かないといけない

・予約が取れない

・相性の良い方が見つからないと予約すら出来ない

等々

ということもあり、早急にサービスを利用したい方には不便なこともあります。

急いでいる方は民間の代行サービスも検討してみてください。

ジョナエイプレイスでは

弊社では連絡方法はメールにて承っており、素早く返信させていただいております。

面談場所は「お客様のおうち」なのでわざわざ外出する手間も省けます。

また弊社スタッフは「看護師資格」を持っています。なので、安心してご相談していただけます。

是非お気軽にご相談ください!

楽しく新生活ができるよう私たちがサポートさせていただきます。 

まずはご相談だけでも大丈夫ですので、いつでもお気軽にご連絡ください。

ママ一人で抱えないで

パパとママと二人だけで頑張らないで

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